家庭菜園の囲いをDIYで作るのにおすすめは?

私のガーデニングのように趣味だったり、節約のためだったり、健康のためだったりなど色んな目的で「家庭菜園」をしている人も多いと思います。

ガーデニングでもそうですが、家庭菜園では土が重要ですから、たといお庭の一角でも囲いを設けて「畑」として区別した方が良いんですね。

お庭やお家の雰囲気に合った囲いを設けることで、野菜を育てるのが楽しくなりますし、家庭菜園が長続きします。

それじゃあ、お庭で家庭菜園をする際の囲いにはどういった種類があるのか、
どういった素材で囲いを作るのかなどおすすめの囲いについて詳しく見ていきますね。

家庭菜園の囲いの種類

家庭菜園の囲いには
・ブロックタイプ
・フェンスタイプ
・レイズドベッドタイプ
などの種類があります。

「ブロックタイプ」は、
レンガやコンクリートブロックなどで家庭菜園の区画を仕切るタイプの囲いですね。

材料も比較的安価で手に入りますし、DIYでも設置しやすいので家庭菜園に限らず
ガーデニングでもブロックタイプの囲いにしているケースも少なくありません。

「フェンスタイプ」は少し背の高いフェンスで家庭菜園を囲ってしまうタイプで、
どちらかと言うと洋風の雰囲気を持っています。

ブロックタイプに比べると費用が嵩みますし、背が高いので土台をしっかりして
おかないと倒れやすく設置にも少し手間がかかりますよ。

「レイズドベッドタイプ」は、お庭の地面よりも高い位置で家庭菜園を行う際の囲いで、お庭の土が家庭菜園に向いていない場合にはおすすめです。

野菜を育てる位置を高くすることで身体的負担が小さくなりますが、設置に多少手間が
かかりますし、地面と同じ高さで家庭菜園を行うよりも土が多く必要となります。

ブロックタイプの囲いは簡単に作れる

先のブロックタイプ・フェンスタイプ・レイズドベッドタイプの中で、ブロックタイプが
一番簡単に作れるので、家庭菜園やDIYのビギナーにはおすすめですね。

極端なことを言うと、ホームセンターなどで必要な数のレンガやコンクリートブロックを
買ってきて、それを家庭菜園をしている区画の周辺に並べるだけでOKです。

実際には並べたブロックが倒れないように、
地面を少し掘ってブロックを半分程度埋めるといった感じになります。

コンクリートブロックならともかくレンガだとある程度高さを出すのに縦向きにしないと
いけないので、家庭菜園の区画を囲うには多数のレンガが必要で多少の費用と運搬の
手間がかかってしまいます。

でもブロックを埋めているだけなので、
家庭菜園の区画を大きくしたり小さくしたりするなど形を変えることも簡単にできますよ。

モルタルを使えば囲いに高さを出したり土留めにも使えるが・・・

家庭菜園の囲いとしてブロックタイプを設置する場合にはモルタルを使うことも
あるんですが、私個人の意見としてはモルタルを使うのはあまりおすすめできない
ですね。

ちなみにモルタルはセメントと砂を混ぜて水で練ったもので、
レンガやコンクリートブロックの接着剤などとして使われます。
(セメントと砂に砂利を混ぜて水で練るとコンクリートになる)

モルタルを使ってレンガやコンクリートブロックを積むことで、
レイズドベッドタイプのように家庭菜園の区画自体に高さが出せますよ。

また家庭菜園の区画周辺に30cm四方の溝を掘って、
そこにモルタルで囲いの下地を作ることで土留めの効果も期待できます。

お庭に芝生を植えている場合は、土留めしておかないと家庭菜園の区画内に
芝生が入り込んできてしまうことがあるんですね。

モルタル自体は簡単に作れるものの、それでレンガなどを積んだり囲いの下地を作って
土留めとすることは簡単じゃありません。

それにモルタルでブロックをくっ付けてしまうと、家庭菜園の区画を大きくしたり
小さくしたりもしにくいですし、何より家庭菜園を止める際にも撤去が簡単には
できないんですよね。

なのでDIYで家庭菜園の囲いを作るんだったら、
ブロックタイプの囲いにするにしてもモルタルを使うのはおすすめできません。

ブロックタイプの囲いは耐久性が高い

ブロックタイプの囲いは、材料がレンガやコンクリートブロックなどなので、
耐久性が高いのも魅力ですよ。

家庭菜園で使う土自体も水分を多く含んでいますし、
野菜を育てる際にも水をふんだんに撒きます。

また家庭菜園を行うのは屋外ですから、雨や雪が降ることもあれば、
35℃を超える猛暑日が何日も続くことだってありますよね。

木製の囲いだと水に濡れることで腐ってしまうことがありますし、
温度差によってひび割れができることも考えられます。

また樹脂製の囲いでは、水には多少強いかもしれませんが、
紫外線を浴びることで劣化してしまいます。

その点レンガやコンクリートブロックなどは、水に濡れて腐ることはないですし、
衝撃で割れることはあっても温度差では割れませんし、紫外線で劣化する心配も
ほとんどありません。

ですからブロックタイプの囲いは一度設置すれば施工し直す必要が無いので、
結果的に家庭菜園にかかる費用を抑えることにも繋がるんですね。

フェンスタイプの囲いはデザイン性が高い

フェンスタイプの囲いは、ブロックタイプの囲いに比べるとデザイン性が高いので
お庭やお家の雰囲気に合わせることができます。

家庭菜園の区画周辺に杭を打って柱を作り、
その柱に横板を取り付けることでフェンスタイプの囲いになります。

また柱を作らなくても、10cm程度の細い板を少し隙間を開けて並べるように
立てるだけでもフェンスタイプの囲いになりますよ。

ホームセンターや通販サイトでは樹脂製やアルミ製のフェンスキットも
販売されているので、それを使えば部材をカットする必要が無く、
家庭菜園の区画周辺に立てるだけでOKです。

販売されてるキットなら地面に固定できるような作りになっているので、
説明書通りに設置すれば多少強い風が吹いても倒れる心配はありません。

ただDIYで部材をカットしてフェンスタイプの囲いを作る場合には、
足元を深めに埋めるなど倒れないように工夫しないといけませんね。

フェンスタイプの囲いはお庭の目隠しにもなる

家庭菜園の区画周辺にフェンスタイプの囲いを設置すると、
家庭菜園だけじゃなくてお庭の目隠しとしての役割も期待できます。

お庭が人通りのある道に面している場合やお隣さんの敷地と接している場合など、
ブロック塀やフェンスが無いと外からお庭の中が丸見えになってしまいます。

家庭菜園の区画周辺にフェンスタイプの囲いを設置すれば、
お庭全体とはいきませんが、多少はお庭の目隠しとしても機能してくれるんですね。

またワンちゃんやネコちゃんを飼ってる場合、フェンスタイプの囲いがあれば、
お庭で遊ばせる際にワンちゃんやネコちゃんが家庭菜園の区画に入ってしまう心配も
ありません。

お家で飼ってるワンちゃんやネコちゃんだけじゃなくて、
野良ネコに家庭菜園を荒られるリスクもフェンスタイプの囲いなら減らせますよ。

犬猫対策なら家庭菜園をネットで囲うのも有効

ワンちゃんネコちゃん対策として家庭菜園の囲いを設けるんだったら、
ネットで囲ってしまうのも有効ですよ。

まず家庭菜園の区画周辺に、
アサガオなどつる性植物を育てる時などに使う園芸用の支柱を何本か立てます。

その支柱に市販の菜園用ネットを括り付けるだけでOK、
立派なワンちゃんネコちゃん対策の囲いになるんですね。

ただしそのままだとネットの下を潜って中に入ってしまうかもしれないので、
ネットの下部分を地面に埋めてしまうと良いですよ。

埋めるのが面倒な場合は、ワンちゃんやネコちゃんが簡単には動かせない重さの
レンガやコンクリートブロックでネットの下部分を固定しておくのも1つの方法です。

園芸用の支柱は簡単に抜き差しできるので、
家庭菜園の区画を完全にネットで囲ってしまっても出入りには困りません。

また園芸用の支柱や菜園用ネットは100円ショップでも手に入りますから、
格安で家庭菜園の囲いを設置することも可能です。
(見た目はあまり良くないが・・・)

レイズドベッドタイプの囲いなら根菜の栽培も可能

レイズドベッドタイプの囲いを設置することで、
家庭菜園で根菜を栽培することもできちゃいますよ。

根菜を栽培するには、
根を伸ばしやすいようにかなり深くまで土を柔らかくしておいてあげる必要があります。

地面と同じ高さで行う家庭菜園では1m以上掘り返して土壌作りをするのは難しいので、
どうして葉物野菜が中心となりますよね。

しかしレイズドベッドタイプの囲いを設置して地面より高い位置で家庭菜園を行えば、
土を深く掘り返さなくても根菜が栽培できるというわけです。

レイズドベッドタイプの囲いにレンガやコンクリートブロックなどを使うことは少なく、
木製や樹脂製の部材を使うのが主流となっていますよ。

ブロックタイプやフェンスタイプと違って、レイズドベッドタイプの囲いは
土が外に出ないように隙間無く設置することが重要です。

なので、20~30cmの高さならそれほど難しくないものの、
根菜が栽培できる1mぐらいの高さにすると難易度が跳ね上がってしまいますね。

庭の土質が家庭菜園向きでなくても、レイズドベッドタイプの囲いなら大丈夫

お庭の土質があまり良くないので家庭菜園を諦めている場合でも、
レイズドベッドタイプの囲いを設置すれば家庭菜園が楽しめますよ。

ブロックタイプやフェンスタイプの囲いだと、家庭菜園の区画を地面よりも数十cmも
高くすることは難しいので、お庭の土に培養土などを混ぜて使うことになります。

ところがレイズドベッドタイプの囲いであれば、プランターのようにお庭の土を使わずに
培養土などだけで野菜を育てることができるんですね。

なのでお庭の土質が家庭菜園向きじゃなくても、レイズドベッドタイプの囲いを
設置することで家庭菜園を楽しむことができるというわけです。

ただしレイズドベッドタイプの囲いだと多量の土が必要となるので、
お庭の土を使う場合でも別途培養土などを足す必要があります。

ですからブロックタイプやフェンスタイプに比べると、レイズドベッドタイプの囲いでは
土代が嵩んでしまうのがデメリットでしょうか。

レイズドベッドタイプでは広い区画を囲うのは難しい

家庭菜園の区画がある程度広い場合には、
レイズドベッドタイプの囲いで全てを囲うのはちょっと難しいかもしれないですね。

高さが20~30cmでも広さが1坪(約3.3㎡)もあると、レイズドベッドタイプの囲いを
設置するだけでかなりの労力を要します。

もちろん部材費も嵩みますし、足す土の量も増えるので、
レイズドベッドタイプの囲いを設置する費用も高くなってしまいますよ。

ですからDIYで設置するなら、家庭菜園の区画がコンパクトな場合の方が
レイズドベッドタイプの囲いは向いているんじゃないでしょうか。

もし広い区画でレイズドベッドタイプの囲いを設置したい場合は、
区画をいくつかに分けて1つ1つをコンパクトにすると良いかもしれませんね。

費用面、設置のしやすさからブロックタイプがおすすめ

私個人の意見としては、囲いの設置にかかる費用が抑えられる上にDIYでも
簡単に設置できるので、ブロックタイプの囲いがおすすめですね。

園芸用のレンガだと1個100円前後、10個セットだと900円ぐらいで手に入りますし、
園芸用のコンクリートブロックでも1個200~300円となっています。

フェンスタイプのキットは幅60cmで3,000~4,000円、幅90cmだと5,000円以上
しますから、広さによっては家庭菜園の区画を全て囲うのに数万円かかっっちゃいます。

でも園芸用のレンガやコンクリートブロックだったら、ある程度広い区画を全て囲っても、
数千円から10,000円程度で収まる可能性が高いです。

また気にしないのであれば、フリマアプリなどを使うと中古のレンガや
コンクリートブロックが格安もしくは無料で手に入れることも可能ですよ。

モルタルを使うとなるとDIYでは囲いの設置の難易度が上がりますが、モルタルを
使わなければDIYでも簡単にブロックタイプの囲いを設置することができます。

家庭菜園の区画周辺を少し掘って園芸用のレンガやコンクリートブロックを半分ほど
埋めるだけなので、広さによっては数十分から1時間程度の作業で済みます。

このように部材も安価で簡単に手に入りますし、DIYでの設置も難しくないので、
家庭菜園の囲いにはブロックタイプがおすすめなんですね。

リフォームで出た廃材を使って家庭菜園の囲いを作る

大規模なお家のリフォームを行うと色々な廃材が出ますが、
それを使って家庭菜園の囲いを作るのもリサイクルで良いんじゃないでしょうか。

例えば梁や柱に使われてる木材は太くて丈夫ですし湿気にも強いですから、
適度な長さにカットすれば家庭菜園の囲いの材料として使えますよ。

少し不格好でも気にしないんだったら、2~3本の木材を組み合わせて
囲いの1辺とすることもできるので、短い木材しかなくても大丈夫です。

木材のカットについてはリフォームをしてくれる業者さんにお願いすれば
やってくれるでしょうし、お金を払えばホームセンターでもカットしてくれますよ。

さすがに手動だと厳しいですが、電動のノコギリや丸ノコがあればDIYで
木材をカットすることも可能です。
(電動のノコギリや丸ノコはホームセンターでレンタルできる)

短い木材を組み合わせる際には「かすがい」という金具を使うんですが、
梁や柱に使われている木材は結構硬いので打ち込みにくくなっています。

ですから普通の金槌を使うのではなくて、ホームセンターなどでコンクリートにピンを
打ち込む時などに使う重いハンマーを借りてきた方が良いと思いますよ。

鉄道の線路で使われている枕木を使うのもアリ

JRなど鉄道の線路で使われている枕木を、
家庭菜園の囲いの材料として使うのもありですね。

重さが何トンもあるような電車が上を走っても割れないぐらい枕木は丈夫ですし、
また枕木には防腐処理も施されているので少々の水分や湿気で腐ることも無く
家庭菜園の囲いの材料には最適ですよ。

問題はどうやって手に入れるかですが、木材を扱っている業者さんが
販売していることもありますし、ホームセンターでも販売されています。
(ただホームセンターの枕木は実際に線路で使われた枕木じゃないという話も・・・)

ネットで実際に鉄道の線路に使われていた枕木を販売している業者さんもありますし、
枕木を手に入れること自体はそれほど難しくないんですね。

価格は枕木の質にもよりますが、
実際に使われていた枕木であれば1本当たり2,000~8,000円といったところです。

ただ枕木は
・縦14cm
・横21cm
・長さ2.1m
が標準的なサイズなんですが、重さが1本50kgもあるので運搬するのが大変です。

枕木を販売している業者さんに運んでもらうこともできますが、
運賃が数千円かかってしまうので、場合によっては枕木の購入費用より運賃の方が
高くなってしまうこともあります。

ちなみに、かつてはJRに直接問い合わせると、不要になった枕木を安価もしくは
無料で譲ってもらえるといったこともあったみたいですね。

ただ現在では一般の方がJRから直接枕木を譲ってもらうことはできないようで、
木材店などで購入する以外に枕木を手に入れる方法はありません。

家庭菜園の囲いを設置する際は「転圧」した方が良い?

レンガなどのブロックや先に紹介した枕木などの木材で家庭菜園の囲いを作る
場合には、地面の「転圧」を行っておいた方が良いかもしれないですね。

転圧とは、土に圧力をかけて中の空気を押し出して土の密度を高める作業と言うと
難しいですが、簡単に言うと土を踏み固めることです。

転圧をせずにブロックや木材を囲いとして設置すると、
雨などが降って地盤が緩くなるたびに少しずつ地中に沈んでいってしまいます。

施工した時は高さがちゃんと揃っていたのに、時が進むに連れて1個1個のレンガの
高さが違ってきたり、木材の片方だけ沈んできたりするんですね。

囲いを設置する前に転圧を行っておけば、囲いの基礎部分に雨水などの水分が
入り込まないので、時が経って囲いの一部が地中に沈んでしまうことが防げるわけです。

転圧機を使って本格的に転圧を行う方が良いですが、DIYで家庭菜園の囲いを
作る程度なら軽く本格的な転圧を行う必要までは無いと思います。

まず囲いの基礎となる部分を歩いて踏み固め、
さらに囲いの材料となるブロックや木材で少し強めに叩くぐらいのことで十分です。

ポタジェガーデンなら家庭菜園とガーデニアの両方を楽しむこともできる

家庭菜園の区画に囲いを設置するなら、
いっそのこと「ポタジェガーデン」にしちゃうのも良いと思いますよ。

ポタジェガーデンは、食べられる野菜やハーブ、果物などと草花を一緒に育てることを
意味するんですね。

家庭菜園とガーデニングの両方を楽しめるのがポタジェガーデンなんですが、
実は草花を一緒に育てることで野菜などにも良い効果が現れることがあります。

例えば、家庭菜園でもよく育てられるトマトやナスの近くにマリーゴールドを植えておくと、
トマトやナスの病害を防いでくれます。

インゲンなどマメ科の植物は土壌を肥沃にしてくれるので、
反対に食用植物が観賞用植物に好影響を与える場合もありますよ。

相性の良くない組み合わせもあるので注意

全ての食用植物と全ての観賞用植物で組み合わせが良いわけじゃなく、
互いに良くない影響を与えてしまう組み合わせもあります。

例えば観賞用植物やハーブとして育てられることも多いラベンダーやローズマリーは、
野菜と一緒に育てると野菜の生育が悪くなってしまいます。

またトマトはジャガイモ、ナスはトウモロコシと相性が悪く、土壌を肥沃にするマメ科の
インゲンもスイカ・キュウリ・ニンジンとは相性が良くありません。

ポタジェガーデンで家庭菜園とガーデニングの両方を楽しんで相乗効果を期待するなら、
相性の良くない組み合わせも覚えておいた方が良いですよ。

まとめ

家庭菜園の囲いには
・ブロックタイプ
・フェンスタイプ
・レイズドベッドタイプ
などがあります。

いずれも一長一短があるんですが、費用の安さと設置の簡単さからブロックタイプの
囲いを設置するのが私的にはおすすめですね。

モルタルを使って本格的なものを作るとなると手間がかかりますが、レンガや
コンクリートブロックを並べてちょっと固定するだけでも立派な囲いになりますよ。

「家庭菜園の囲いを設置する」と考えると面倒かもしれませんが、
レンガやコンクリートブロックぐらいは簡単に手に入りますし、
並べてちょっと固定するだけならそんなに時間もかかりません。

すでに家庭菜園をしている場合もこれから家庭菜園を始める場合も、
お天気の良い休みの日を利用してブロックタイプの囲いを作ってみてくださいね。

 

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